犬育てで泣いた事色々

長女マリィの場合

マリィで泣いた事、先住犬のダルメシアンのハンスト・・・
あ、マリィで泣いた事じゃないですね・・・脱線しますがこれもかなりのダメージでした。

マリィと先住犬ダルメシアン

マリィを見つけたショップに先住犬のダルメシアン(高齢、当時13歳)を連れ、顔合わせも無事済ませマリィを自宅に・・・先住犬のカレンはかなりのお嬢様でお姫様で女王様。
気に入らない時の機嫌の悪さ、ご機嫌が戻るまでの時間と周囲の人間の苦労は半端ないもんでした。3日食べず、胃液を吐き、私を拒否。
ああもうマリィをショップに返すか引き取り手探そう・・・そこまでカレンも私も追い込まれましたが、なんとかマリィを受け入れたカレンさん、4日目にようやく手から少量のフードを食べ、ゆっくりとカレンのペースでマリィとの距離を縮めて行きました。
マリィ:ラブラドールレトリバー

膀胱炎の発覚

と、安心したのもつかの間・・・マリィの様子がおかしい事に気付く・・・一難去って又一難・・・
マリィはおしっこ場所を一発で覚えたのですが、なぜか私の膝の上で粗相を・・・間に合わないというよりマリィ自身も「?」な表情。そして翌日血尿が!!しかもおしっこが赤いレベルじゃなく血そのもので動転しながらショップに電話(マリィが家に来て一週間経っていなかったので病院にかかる場合、補償の関係上ショップに連絡後病院に掛らなければいけなかった)診断結果は陰部と膀胱の形成不全による膀胱炎、両方とも手術が必要で、月齢的に手術が出来るまでは投薬にて対処療法で行くことになりました。はっっっ泣いた事じゃなくてマリィの病歴になってる・・・

尿失禁と誤飲

そんなこんなでマリィの手術が終わった後に再び悲劇・・・マリィさん尿失禁が始まった。
メスの避妊手術後に尿失禁というか、お漏らしをする子が一定数いるんですって。歩いている最中に急に漏らしてしまう子もいれば、マリィさんの場合は寝てる間におしりびちょびちょ・・・
イソフラボンが良いとか、クランベリーが良いとか色々試してみましたが、最終的には”マメにおしっこをさせる”で99%解決しました。あ、これも病歴になる(汗)
エゾシカの骨の大腿骨董部を飲み込み食道に詰まる・・・ってこれも病歴(汗)
こうやって書いてみると困って「泣く」じゃなくて病気が心配での「泣く」ですね。

躾で泣く事がマリィは殆ど無かったので次回はスノゥさんで泣いた事を書き出してみます。