前回の微妙に続き
大学病院での手術も終わり、ドールさんは一泊して帰宅。予後も良好で、通院も大学病院ではなくセカンドオピニオンで診て貰った病院で消毒抜糸まで面倒を診てもらうことになりました。
ちなみに、おもちゃ誤飲と今回の猫引掻き病でドールさんダイエットに成功(笑)
60㎏近くあった体重をなんと25㎏まで落とした(やつれたとも言う)何分命に別状なく、後遺症や心配する予後でなかったから笑い話にできますが、猫傷の時には食事も水も取らず、ゲージから出で来ない、むりやり補水すると吐く、高カロリーの捕食剤もいやがる。と、かなり心配しました。
当時の我が家では、病気と食欲のない時だけ生肉を与えていたのですが、退院後食事制限がなくなり、生肉に喰らいついた時「あ、復活したね」と胸をなでおろしたのは今でも憶えています。
ラブの思い出を書かせて貰って、たくさん色々な事を記憶の片隅から引っ張り出してきましたが、今のラブラドールと違いが結構あるなぁと・・・個人的意見ですが、やはり小型化してきてますよね。あと、ラブさんもドールさんもそうですが落ち着くまで年齢的には結構かかりました。いわゆるピーターパンですね(笑)
今の個体を見てると「落ち着きがなくて~」とか言われても正直もっと酷いの知ってるから全然大丈夫!!みたいな感じです。
そうそうこれ書かなきゃなんですが、ラーさん(ドールの兄弟犬)は家を抜け出し一人散歩に勝手に行ってバスに乗った強者でした(笑)
二頭とも武勇伝はかなりありますが、あの子達に敵うラブはまだ出会っていません。