ご心配おかけしました、ありがとうございます。で前回〆てましたが嘘でした(笑)いや、あまり笑えなかったんだけれども・・・
抜糸前日、小粒(パピー)の耳を診て貰いながらスノゥの抜糸は明日で~とか話していたんですが・・・
翌日抜糸だけだしGuy君のくるぶしの経過も診てもらおうと二頭を連れて病院へ。
で先生傷見た瞬間固まった。
「あ・・・爆ぜてる」今回傷は13針程縫い、中は溶ける糸を使い皮部分は通常の糸だったらしいのですが、術後連れ帰って見たときには上下の端が膨れていたのは気付いていたんです・・・
だけど上部分がまさかの爆ぜての腫れとは思わない私たち
「めっちゃ傷きれいだよね」
「あんまり気にしないしカラー無しでいけるね」
全て間違えてた(泣)
先生も傷の途中経過を診なかったご自分を責められるし(同意の上というかこちらもなんともないと思い込み抜糸まで来ないね~と言い切ったので飼い主の責任・・・)
で、再手術かどうするか・・・「部分麻酔で傷掻爬してして縫う?」上部1㎝程の2針分
「でもつかなかったら再手術になるのよ、どうしたい?」
自責の念に駆られてる先生に申し訳なくて。しかもスノゥは不安そうな様子。
「今日部分でダメなら来週再手術で」
と決断、すぐに部分麻酔の薬品塗ってちょっと時間おいて傷を開いてえぐる作業に・・・じっと主人に抱かれるスノゥたまに痛いのかびくっっと身体を固くして耐えている。
えぐり終わり縫ってる時もスノゥは我慢強くなき声もあげず頑張ってました。
薬を貰う際、先生が「鳴いてくれたらまだ傷部分が生きてるとか分かるんだけど、今回あまりにも大人しいから・・・もしかしたら傷部分壊死しててつかないかもしれない、その場合申し訳ないけどやっぱり手術になるわ・・・」
痛がってはいたみたいだけど、なんともわからない状態での掻爬。
先生も私たちも不安だけど経過を見るしかないと判断して帰宅。
で、経過良好(毎日散歩ついでに診てもらってました)傷も付いたようでなんとか一安心できそうです。
22日に抜糸をして晴れて終了しました。
ほんとに終わり