自宅で犬をシャンプーする方法

シャンプーは品質が良くて安いものを!

うちではマリィがアレルギー持ちの為(以前のpost:洗濯の日)、ノルバッサンオチックの薬用シャンプーを使用しています。

マリィとスノゥの二頭週一洗いを開始してから、ガロンで買いました。と言うのも、各病院や加入している保険での対応に寄るのでしょうが、200mlで2千円(私達が入っている動物保険ではシャンプーや外耳洗浄剤は対応外でした)大体2月で三本は使用、痛い出費です。

ガロンで買ってポンプ式に、使用量も毎回計らなくていいので楽チン♪
↓ガロンの方が3倍くらいお得

後、犬友達やトレーナーの方から「2頭も大変でしょう?」「シャンプー代結構かかる」「きちんと洗えないよね」と言われたり聞かれたりするんですが、洗いのコツとある程度の道具が揃えばかなり楽になります。

まず効果の是非はなんとも言えないですが、シャワーヘッドをマイクロバブルに変えました。節水と地肌の汚れ落ち、シャンプーの泡切れが早い気がします。

シャンプー時に気をつけているポイント

  • 100均で売っているミルクフォーマーを使用して、50℃位のお湯にシャンプーを溶かしてミルクフォーマーで泡立てもったりする位まで泡を作ります。

シャンプーの泡立て

  • 洗う前に必ずブラッシング、泡シャンプーをつける前にぬるめのお湯で地肌を流す(毛を濡らすだけではなく入念に地肌をマッサージしながら流す)
  • フケが出やすい箇所から泡を地肌に擦り込む感じでシャンプー開始。高い位置から低い位置の順番で、流す時も同じ順番、耳の付け根や尾の付け根(腰)はシャンプーが落ちにくいので入念に。
  • タオルドライに使用するタオルも吸水性の良いモノを使用すれば、ドライヤーがかなり楽になります。

指先が痛くて地肌を洗えない方は、100均にあるシャンプー用頭皮ブラシ(シリコン製の柔らかいもの)もお勧めです。

以上が私の犬シャンプー方法です。
ただ、短毛種しか扱ったことがないので毛の長い子のシャンプーはこの限りではないと思います。

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洗濯の日

我が家の犬のシャンプー

シャンプーの風景
シャンプーの風景

我が家の日課、毎週土曜日は犬洗いの日。

先代犬達はだいたい月一でのシャンプーだったのですが、マリィのアレルギーによる皮膚疾患、スノゥの疥癬予防の為、獣医師より週一でのシャンプーを進められました。

マリィの皮膚疾患は所謂フケ・カユミ、放置すれば膿皮症のような症状になる為、清潔を保つ為にも毎日洗っても良いかも知れませんと言われましたが・・・無理です(笑)フケやカユミの症状を見ていると大体一週間が限度、それを過ぎると脂性のように皮膚がべたつきだすので、洗うサイクルを一週間と決めました。

スノゥの疥癬は、ショップから来てすぐに耳先の毛が抜け始め、足の裏を非常に気にして舐めだし、真っ赤になった為病院へ・・・結果疥癬。最初同じように毎日洗っても良いかもと言われましたが以下同文で週一に・・・

一頭から二頭のシャンプー・・・慣れるまで二時間近く格闘(主に勝手に人間が・笑)最近は三頭を一時間ちょっとで洗い上げます(慣れって凄いですよね)

マリィはタオルドライ後、ドライヤーの音が苦手な為、犬用ガウンを着て毛布に包まって乾くまで寝てます。

スノゥとガイはドライヤーが平気なので・・・というか好きらしく、主人に乾かして貰って満足毛にお気に入りのドッグベッドへ・・・こちらは画像をYOUTUBEにUPしているので良かったら見て下さい。