だいぶん間が空いてしまいました。
スノゥの術後で経過が落ち着いてきたのでレポートをと思います。
スノゥの病院受診から手術までが早かったです。
術日はパピーが来て一週間とバタバタの日程でした。パピーはとても良い子で夜泣き等はしましたが、好奇心旺盛で何事にも果敢に挑む、ガッツのある子犬。
ただ前回と違いまずマリィが育児放棄←違うWW
ガイの時とは打って変わって面倒見ず。スノゥはビビりを発揮して近寄らず・・・ガイの時には二頭ともすんなり受け入れてくれたんですが今回は拒否ではないのですがなぜかあまり関わりを持とうとしない状況。
多分子犬がガッツがあり過ぎてグイグイ来るので二頭とも引いてしまったのかもしれません(笑)
手術日当日
我が家の掟で「一蓮托生」があります。これは誰かが絶食の場合みんなで絶食。
今回スノゥさん12時から手術の為前日の夜20時からの絶食。ただ子犬は巻き込めないので三頭がよだれを垂らして見守る中朝ごはん完食。
病院が近いので主人が徒歩でスノゥを連れて行く間に大人2頭と子犬にご飯をあげ、主人とスノゥを追い病院で落ち合いました。
細胞診だけは先に他の病理の先生にも確認して貰っているので今回の手術は肥満細胞腫を取る術式ではなく表層部と一部皮下部分を取り縫合して貰うと言う事に。
簡単ではないですがやはり肥満細胞腫だった場合の手術は広範囲かつ深い部分まで取る事になるのでそれに比べると日帰りで簡単な手術になるのかもしれません。
術前の検査は体重と血液検査、体重。毒キノコダイエットから変わらず26㎏。
雪道の鍛錬のおかげか・・・?血液にも異常無くそのまま病院にスノゥを預け帰宅、二頭の散歩を済ませ、後はスノゥの帰宅許可の電話を待つだけです。
ちなみに術前の患部(ダメな人はダメだと思うのでサムネイルは貼りませんので各自判断でご覧になって下さい笑)
スノゥのウロコ状異形成
つづく