我が家の近所で15体のパピーウォーカーをされてる方に散歩中に出会った。
4カ月過ぎの子だろう、足取りもだいぶしっかりして楽しそうに歩いていた。
お父さんの顔を見て笑顔で歩く子犬を見て、もう一度パピーウォーカーをやりたいなぁと心から思う。
実はその子犬と会えたのは訓練中の盲導犬候補犬と訓練士が横断してた為。
パピーウォーカーさんは候補犬を気遣い、物陰に隠れて通り過ぎるのを待っていたところを偶然私達が通りかかり「あの首輪は!」で声をかけてしまったのです。
愛らしいまっすぐな瞳と笑顔、自分に声をかけてくれる人、みんなに同じ笑顔を向けてくれるこの子たち。屈託のなさはやはりレトリバーという犬種だけではなく盲導犬協会の血統なんだろうなぁとなんとなく分かるようになった(笑)
キャリアチェンジをして家庭犬として引き取られても、見るとはなしに見ていると他のレトリバーとは少し違っているのがなんとなくわかるのは多分他のパピーウォーカーさんも同じだろうなぁと思う。
チャンスと機会があればもう一度是非受け入れたいが、次はもうキャリアチェンジしても引き取れない。そして体力的に先住犬の年齢を考えても最後になるだろうな。
でももう一度だけあの仔犬たちの笑顔が見たい・・・夢と希望なんですけどね(笑)