パピーウォーカーの卒業式

そろそろ我が家のGuy君も協会に帰る日が近づいています。
とても寂しいですが、その他にも色々な感情が渦巻いております(笑)
北海道盲導犬協会ではパピーがキャリアチェンジした場合希望すればパピーウォーカーが引き取ることが可能です。もちろん引き取らずに再びパピーウォーカーをされる方もいらっしゃいます。
私達は何度かパピーウォーカーをして、いずれは繁殖犬を預りたいと考えていました。先住犬が落ち着いて、いずれ介護が必要となった時を考えるとそれが最後の受け入れだろうな~とか漠然と考えていました。
自分たちの年齢的にもやはり若い時とは体力も違い、責任をもって最後まで介護出来るか?と考えた時、主人が50代になったら多分ムリ。
影と犬と

一昔前、犬の寿命は短いという認識が多かったと思います。小型犬で14,5歳大型犬だと10歳で「頑張ってるね」みたいなイメージですかね。食事と医療が大幅に良くなった為、と獣医師等は言いますが、それだけじゃなく家庭での暮らしの向上も大きく貢献してると思うのですよ。

ってあぁ又話が脱線(すいません)Guyは協会に帰り適性検査を受けます。詳しいことはキャリアチェンジが決定したら書けるかと思います。
この子がいなくなるのはとても寂しく辛い事です・・・でもそれはパピーウォーカーをされている方全員経験されてることなんでしょうね・・・

何度見ても涙が出そうになるGuyが来てからの1年の動画を置いておきます。

さて貸出されてるGuyの荷物をまとめなきゃなので、いったん〆ます。尻切れトンボごめんなさい。