買ったばかりの冷凍庫、逝く

犬おやつ材料保存用冷凍庫トラブル

姉さん、事件です!て、昔ドラマのセリフでありましたよね。
注文が入り、材料を取りに冷凍庫を開けると・・・水ざぱ~ん!霜どどん!!肉溶けてる!!
一瞬何が起きたのか全く理解できず、一度冷凍庫のドアを閉めてみた。ドア下部から滴る水と肉の匂いに我に返り、とにかく足元の水を何とかするためにタオルを置き、生きた材料を助けねばでクーラボックス出動。
ちなみにもう一台ある冷凍庫は食品でぱんぱん(笑)ボックスに入れながら物を確認したところ、一部材料以外は溶けきっておらず何とかセーフ!!溶けたお肉はレバーだったため血まみれ・・・そこはアウト・・・で仕分けしながら冷凍庫のメーカーに電話。

再びちなみにを使いますが、ちなみに冷凍庫、購入したのは今年の4月。「とにかく代替え品持ってすぐ来て」が冷静さを失った私の精一杯の怒りの言葉(笑)
修理受付時に言われた「中の商品に関してはこちらでは一切保証出来ませんので修理受付のこの電話で確認したって了承してね、じゃないと修理受付できないよん」を堅苦しい言葉で言われ、再び「保身の前に代替品早く持ってこい」が精一杯の・・・以下同文。

ほぼ切れながら電話を切って部屋の片付けにバケツと雑巾と水切りシートを用意して再び冷凍庫を開けました。漏電が怖くてすぐに電源を抜いたせいもあるんですが、霜が生臭く、レバーの解凍時にでたドリップで庫内は血まみれ・・・半べそかきながらの掃除。そして代替え品を届けにきたサービススタッフが「電源切っちゃうと原因が解んなくなっちゃうんだよね~」で「中身の保証しないって言い切る会社がさあ、漏電起こして他の電化製品になんかあったら保証してくれるの?え?教えてや、火事とか起きたらどうしてくれますの?」と棒読みで切れました、大人げないけど中の材料は凄い大事、サービススタッフに対するクレームの入れ方としては最悪な感情ぶちまけ・・・自分の中で「こんなクレームの入れ方嫌だ」と思いながらも口から出るのは嫌な言葉ばかり。
代替え機に詰替えしながら無事だった材料に安堵しつつもどす黒い感情が渦をまき・・・このまま自分が対応したら「誠意を見せろ」と言いながら毒を吐き続けそうでどうしようと思ったら主人登場。
事情説明と今後の対応をお任せして片付けと詰替えを終了。注文を受けた材料は無事だった為それも安堵。そして冷凍庫がなぜ冷凍を止めたのかは不明。事件は未解決だけど冷凍庫は新しくなったので解決。一件落着。

今回犬には余り関係のない駄文を失礼しました。
ただの愚痴なので代わりに最近撮ったうちの子の写真を置いときます。
トリプル笑顔のラブラドール変な顔