タグ: ラブラドールレトリバー

  • 2025-6-18

    ©️加藤商店

    画像の著作権は撮影者に帰属します。飼い主様のダウンロード及び2次使用はご自由にどうぞ。

    飼い主様以外の2次使用はお断りいたします。

  • 2025-5-6

    ©️加藤商店

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  • スノゥの憂鬱~再び~で、その後3

    前回からの続き
    その1
    その2

    ご心配おかけしました、ありがとうございます。で前回〆てましたが嘘でした(笑)いや、あまり笑えなかったんだけれども・・・

    抜糸前日、小粒(パピー)の耳を診て貰いながらスノゥの抜糸は明日で~とか話していたんですが・・・
    翌日抜糸だけだしGuy君のくるぶしの経過も診てもらおうと二頭を連れて病院へ。
    で先生傷見た瞬間固まった。

    窓辺にて
    画像は本文に関係ありません笑

    「あ・・・爆ぜてる」今回傷は13針程縫い、中は溶ける糸を使い皮部分は通常の糸だったらしいのですが、術後連れ帰って見たときには上下の端が膨れていたのは気付いていたんです・・・

    だけど上部分がまさかの爆ぜての腫れとは思わない私たち
    「めっちゃ傷きれいだよね」
    「あんまり気にしないしカラー無しでいけるね」
    全て間違えてた(泣)

    先生も傷の途中経過を診なかったご自分を責められるし(同意の上というかこちらもなんともないと思い込み抜糸まで来ないね~と言い切ったので飼い主の責任・・・)

    で、再手術かどうするか・・・「部分麻酔で傷掻爬してして縫う?」上部1㎝程の2針分
    「でもつかなかったら再手術になるのよ、どうしたい?」

    自責の念に駆られてる先生に申し訳なくて。しかもスノゥは不安そうな様子。

    「今日部分でダメなら来週再手術で」
    と決断、すぐに部分麻酔の薬品塗ってちょっと時間おいて傷を開いてえぐる作業に・・・じっと主人に抱かれるスノゥたまに痛いのかびくっっと身体を固くして耐えている。
    えぐり終わり縫ってる時もスノゥは我慢強くなき声もあげず頑張ってました。

    薬を貰う際、先生が「鳴いてくれたらまだ傷部分が生きてるとか分かるんだけど、今回あまりにも大人しいから・・・もしかしたら傷部分壊死しててつかないかもしれない、その場合申し訳ないけどやっぱり手術になるわ・・・」
    痛がってはいたみたいだけど、なんともわからない状態での掻爬。
    先生も私たちも不安だけど経過を見るしかないと判断して帰宅。

    で、経過良好(毎日散歩ついでに診てもらってました)傷も付いたようでなんとか一安心できそうです。

    スノゥは元気です
    スノゥは元気です

    22日に抜糸をして晴れて終了しました。
    ほんとに終わり

    ラブラドール子犬
    ラブラドール子犬、可愛いだろ~

  • スノゥの憂鬱~再び~で、その後2

    前回の続きから

    手術に預けた当日16時ちょっと前に電話があり、スノゥの手術が無事終了。覚醒もしたので迎えに来てくださいと言われすぐに病院へ。

    スノゥは異形成部分を少し広く深めに取り除き12針ほど縫いちょっぴり朦朧状態。
    昔と違い術後の痛み止め注射と飲み薬を貰い帰宅。
    患部写真(例によってリンクのみです)

    患部画像を見た方のお口直しにどうぞ
    患部画像を見た方のお口直しにどうぞ

    ここでちょっと話がずれるんですが・・・昔(10年くらい前?それ以上かな?)は犬の術後痛み止め等は出ませんでした。
    昔は犬は痛みに鈍感だという理由から処方がなかったそうなのですが、研究の結果痛み止めが処方されたほうが予後が良い結果が出るという事で痛み止めの処方が広まったそうです。
    昔我が家の先代犬には辛い思いさせたのかも・・・と考えちゃう私(先代犬はいろいろ大傷負傷してるので・・・)

    話をもとに戻します。

    先代犬の大傷場所が実はスノゥと同じ。
    なので術後の固定方法もある程度自宅ではこうしようとか色々考えていたのですが、健康な皮膚を縫い合わせた場合の傷の治りの速さったら凄い!!の一言でした。
    と言うのも先代犬は傷部分が膿んでしまい、最初の病院で下手な手術をされたばっかりに皮膚部分が縫合後外れてしまい、大学病院で再手術した際には「これでドレーン外した後皮膚つかなかったら移植かな」と言われてしまったのです。
    そんなマイナスイメージしかない同じ場所の手術。多少盛り上がりはあってもきちんと縫い合わさってるだけでなぜか感激(笑)
    結局夜にはガーゼを外してTシャツ着せて終了みたいな。
    スノゥが健康体でよかった。

    あとは異形成部分の検査結果待ちでしたが、翌週結果が出ました。
    肥満細胞腫や悪性種ではないとのことです、一安心!!

    付属器母斑と言われる皮膚の局所性肥大でした。
    ただそのままにしておくと拡大もしくは肥大化か進んでしまうこともあるので今回はこの状態で切れてよかったと思います。
    もう少しで抜糸もできそうですし、スノゥ自身もあまり傷を気にしていないので早く日常生活に戻れたらなあと思ってます。

    心配してくださった皆様にも結果をきちんと報告できたので良かったと思います。
    ありがとうございました

    子犬とスノウ
    子犬とスノウ

  • スノゥの憂鬱~再び~で、その後

    スノゥの憂鬱~再び~で、その後

    だいぶん間が空いてしまいました。
    スノゥの術後で経過が落ち着いてきたのでレポートをと思います。

    スノゥの病院受診から手術までが早かったです。

    術日はパピーが来て一週間とバタバタの日程でした。パピーはとても良い子で夜泣き等はしましたが、好奇心旺盛で何事にも果敢に挑む、ガッツのある子犬。

    新入りのRightです
    新入りのRightです

    ただ前回と違いまずマリィが育児放棄←違うWW
    ガイの時とは打って変わって面倒見ず。スノゥはビビりを発揮して近寄らず・・・ガイの時には二頭ともすんなり受け入れてくれたんですが今回は拒否ではないのですがなぜかあまり関わりを持とうとしない状況。
    多分子犬がガッツがあり過ぎてグイグイ来るので二頭とも引いてしまったのかもしれません(笑)

    手術日当日

    我が家の掟で「一蓮托生」があります。これは誰かが絶食の場合みんなで絶食。
    今回スノゥさん12時から手術の為前日の夜20時からの絶食。ただ子犬は巻き込めないので三頭がよだれを垂らして見守る中朝ごはん完食。
    病院が近いので主人が徒歩でスノゥを連れて行く間に大人2頭と子犬にご飯をあげ、主人とスノゥを追い病院で落ち合いました。

    細胞診だけは先に他の病理の先生にも確認して貰っているので今回の手術は肥満細胞腫を取る術式ではなく表層部と一部皮下部分を取り縫合して貰うと言う事に。

    簡単ではないですがやはり肥満細胞腫だった場合の手術は広範囲かつ深い部分まで取る事になるのでそれに比べると日帰りで簡単な手術になるのかもしれません。
    術前の検査は体重と血液検査、体重。毒キノコダイエットから変わらず26㎏。
    雪道の鍛錬のおかげか・・・?血液にも異常無くそのまま病院にスノゥを預け帰宅、二頭の散歩を済ませ、後はスノゥの帰宅許可の電話を待つだけです。

    ちなみに術前の患部(ダメな人はダメだと思うのでサムネイルは貼りませんので各自判断でご覧になって下さい笑)
    スノゥのウロコ状異形成

    つづく

  • 犬の足裏ケアを色々調べてみた

    犬の足裏ケアを色々調べてみた

    犬の肉球ケアの方法

    この時期というか、私は通年ですが、かかとや足裏のひび割れ、手の爪脇の割れ、いわゆる角質のダメージ持ちには特に辛い季節・・・

    じゃあお犬様はどうよ、と思い肉球を触ると・・・実は我が家の三黒は意外とつるつる。
    ♂チームは若干のガサガサ感はありますが私よりはつるつる(←人としてどうよ・笑)
    理由は簡単、同居する姉に肉球クリームを渡してあり、犬が姉部屋でくつろいでいたら一日一回塗るように言ってるから。

    クリームも色々配合を考え自分でも試しましたが私自身の角質は作っているクリームでは太刀打ちできなかった(これ以上添加すると金額が跳ね上がるし作る過程もかなり難しくなるので、やはりシンプルがベスト)
    以前我が家の先代犬が肉球を怪我した際に獣医師にケア方法を聞いたのですが「洗うなら完全に乾かしてね」「石鹸とかシャンプーは使わなくていいから」と。

    完全に乾かすのも(例えば外で濡れたりした場合も含む)必ず乾いたタオル等でふき取り。
    出来たらドライヤー等で完全に乾かす事。肉球のあいだの皮膚は大変デリケートで薄く、濡れた状態だと雑菌も繁殖しやすくそこから肉球にダメージを与える場合がある(よく足裏を舐める子がいますが肉球よりもその間を舐めとろうとして一緒に肉球も舐めちゃう事が多いそうです)
    で石鹸成分なんかも残しやすい。なのであまり使用せずにぬるま湯で汚れを落とし完全に乾かすのが良いと・・・
    マリィドライヤーで逃げますが・・・
    なのでタオルドライでなるべく水分を残さない様に努力。

    そしてこの時期問題なのが「塩化カルシウム」による足裏のダメージ。
    これ融雪剤なんですが、札幌ではかなり使われてます。これのアレルギー持ってる子も多いと聞きます。

    冬場足裏を気にして舐め舐めをする子は一度肉球とその間をよく見てあげると良いと思います。赤くなっていたりかぶれてたりした場合は獣医さんにGOで。

    黒いと分かり辛いですが、明るい所で肉球の間の毛をかき分けて皮膚をみると結構赤味なんかは見えやすいと思います。
    肉球

    融雪剤などが気になる場合、たらいなどにぬるま湯を張り(足裏部分が浸る深さは必要)少し置いてから足裏をやさしく洗い、シャワーなどでやさしく洗い流す。乾いたタオルなどで良く拭いて出来れば肉球の間の皮膚が乾くようにドライヤーをあて乾かす(犬も人もドライヤーでやけどをしないように気を付けてください)
    舐めとりが緩和されない場合は獣医さんに相談してその後のケアを決めるのが良いと思います。

    肉球クリームは必要?

    肉球クリーム、これ必要不必要論色々ありますが・・・良いと思うなら使って構わないんじゃないかなぁが私の考え方です。
    我が家の三黒はクリームを塗る事によって肉球のひび割れが良くなったので良いかなぁ。
    で色んなのがでてます。これも飼い主さんが使いやすい好みで・・・

    私が作っているのは香りは私自身が不必要と考えたので入れませんし、最低限の保湿出来るものだけでいいと考えているので材料もシンプル。

    肉球クリームを付ける際、足裏触られてクリーム塗られるのあんまり好きじゃない子が多いと思います。
    慣らすには子犬の頃からマッサージや異変を見つける為にもひっくり返して足裏触ってスキンシップしながら塗ってあげるといいかも。ホールドスティールと言う服従訓練がありますが私が塗る時にはそれをやりながら塗る事にしています。

    指でちょんとクリームを置いて
    指でちょんとクリームを置いて

    指で塗り広げる
    指で塗り広げる

    手のひらで塗り広げる
    手のひらで塗り広げる

    舐め取り防止

    後、問題に上がるのが「クリームのオイルを舐めとらなければ!」と使命感に燃えて、塗った側から舐めとろうとする子がいます。
    我が家ではマリィとスノゥが気になったら気が済むまで舐める気質なので・・・散歩前や食事前に塗ると意外と気がそれます(笑)
    散歩前に?と思われるかもしれませんが塗ってから散歩準備して外に出るまでの5分くらいで結構浸透します。なので効果が全くなくなる事はないです。舐めとるよりは全然いいかな?と私は考えます。

    食前も気がそれるので食欲旺盛な子にはもってこいですね。あとは塗った後遊んであげたりして気をそらすのも効果的です。
    コングなどにおやつをいれて塗った後渡してあげるとそれに夢中になってる間に浸透。
    あとはガムとか時間のかかるおやつをあたえたり・・・色々その子の性質にあった気のそらし方があると思います。

    滑り止めとしての肉球クリーム?

    そういえばたまに聞かれるんですが、足裏クリームに滑り止め効果はあるの?と・・・
    床材がフローリングでしたら塗っても滑り止め効果はないと思います。

    私が作っているクリームはオイルとワックス成分なので、足裏の滑りが悪くなるとは考えにくいです。
    肉球が保湿されてしっとりする事による滑り止め効果ならば多少期待できますが、足腰の弱った老犬の滑り止めでしたらカーペットを敷いたりフローリングに滑り止めのワックスを塗る方が確実です。

    ここから宣伝

    使用しているオイルは精製済みのものです、未精製のオイルは栄養価も成分も精製済の商品より上がりますが、分子が大きく本来の香り等が強くなるため、拒否反応も出やすくなる場合があります。なので肌になじみやすい精製済みのオイルを使っています。

    現時点では蜜蝋とホホバオイルのみのシンプルな足裏ワックスのみ販売しています。良かったら一度使ってみてください。
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    肉球クリーム
    肉球クリーム

  • スノゥの憂鬱、いつまで続く

    スノゥの憂鬱、いつまで続く

    ここ最近更新が止まっておりますが・・・実は我が家のスノゥに再び憂鬱事件が・・・

    原因不明の嘔吐と下痢

    とある午後ドッグランにてスノゥが大をしました、それを拾ったのはわたくし「あれ?妙に黒くない?」主人に確認してもらうと「黒いけど大丈夫っしょ」とそれからスノゥは軟便から下痢になり、ランで何回もお尻を拭かれる。ってここまではよくある光景だったのです。
    あ、便が黒いのは初めてでした。普通の便から回数を重ね軟便になることがスノゥは何回もあったので気にしてませんでした。

    で帰宅。スノゥは元気だったので普通におやつを食べ、寝て晩御飯。晩御飯もいつも通りに平らげ「お腹の調子崩したのかなあ?」とそんな感じで夜8時ごろ、突然吐き出しました。
    間隔があいての嘔吐だったのですが全部で5回ほど吐きすっきりしたのかご飯を要求・・・さすがに12時間絶食コース行ってもらいましょう。
    吐しゃ物は未消化、その中には豚耳(硬い、しかも大きいまま)も入っていたので、たぶん引っかかって胃か腸に傷がついての出血→黒い便(血便)そして吐き出しだろう。
    私たちはスノゥがお腹空いたよう・・・の元気そうな顔を見ながらそう結論を出し、病院には明日も吐いたら連れて行く事に決めその日は就寝。

    不調のスノゥ
    不調のスノゥ

    翌日の復食は混ぜ物無のふやかしご飯。便も柔らかいながら水下痢ではない為そのまま様子を見る事にしました。
    さらに翌日、食事を戻した昼の便が軟便からの下痢になり、嘔吐はなかったものの、念のために食事を再び混ぜ物無に戻し、半ふやかしのフードと水分を与えおやつは禁止。
    その状態で発熱もなく元気だったため再び様子を見る事にしました。

    ところがその夜から嘔吐・下痢を再発。

    元気はあったものの、これだけ続くのはおかしいと主人と相談して翌日の朝一番で病院に連れて行く事にしました。
    翌朝絶食のまま朝一で病院へ経緯を説明。便や吐しゃ物には血やウイルス等の所見無し。異物を飲み込んでの症状も無し。熱は極端には高くなく血色も良く他に原因は認められないので、対処療法で治療を進めて行く事になりました。
    食事用法のフード、下痢止めと吐き気止めの薬を3日分処方され自宅に・・・元気に車を降り、薬を飲むためにニュートリカルと言う高カロリーチューブ食と一緒に薬を与え、ご飯の用意を始めた時です。

    処方食はロイヤルカナンのアミノペプチドフォーミュラ(食物繊維を多く含んでいる為便を硬くする効果を期待)
    一粒スノゥの口元に持って行くと

    「いらない」

    初めての経験でした。

    食いしん坊のスノゥが「いらない」おやつをみせても目を合わせずゲージから出てきません。
    いつものフードを渡すと「しゃあないから食うわ」と辛そうに食べる。主人におかしいと訴えスノゥを呼ぶと今度は左手をつけない。
    そして立ち上がりの腰も安定せず・・・すぐに病院に電話し再来院、血液検査をするも結果に異常所見は見当たらず、まっすぐに立てないなどの状態はおかしいが脳には異常はなさそう。反応は鈍いがこの病院で出来る事と検査の説明を受けながらどう処置を進めていくかの確認。

    スノゥはその間立ったまま私に全体重をかける。明日もこのままだったらレントゲン、エコー、大学病院への紹介、頭の中に最悪の事態もよぎる。
    スノゥはずっと伏し目がちで伏せすることも座る事も拒否。今出来る事は水分と栄養の為の補液注射のみと言われ打って貰う事に・・・
    会計と翌日の状態が悪い場合の連絡の取り方等を聞き車に乗り込む・・・

    復活!

    後部座席のスノゥ・・・めっちゃ元気?
    目がなんでからんらんとしてる。病院出た瞬間、爽快に座席に飛び乗ったらしい。
    自宅に戻ってからが凄かった。まだ若干の腰のふらつき左前足のびっこはあるが「ごはん寄こせ!!」「フォーミュラ?食う、わかんないけど食う!!」
    さっきあんたいらんって言ったフード・・・でも食べてた。
    薬のおかげか嘔吐もなく便も硬くなり、食事はしばらく手作り。勉強しておいて良かったわ~ってフォーミュラ混ぜての食事なので完全手作りではないです。

    長くなったので残りはまた今度~
    次回は回復食メニューと今回の原因と思われるものです。
    ラブラドール:スノゥの憂鬱

    写真はハロウィンのグッズ売り場にあった奇抜なカチューシャ
    元気になったスノゥに着けてもらいました^^

  • パピーウォーカーの1年

    パピーウォーカーの1年

    ガイくんが我が家に来てからちょうど丸1年が経ちました。
    この1年間毎日ガイくんの写真を撮っていました。それを繋げた動画をアップしましたので見てやってください。

    365枚無いのは途中で繁殖適正などの評価で協会へ一時戻りしていた為です。

    あっという間の1年でした。ガイくんの先行きはまだ見えませんが、とっても良い子に育ってくれたんじゃないかなと思っています←親バカ
    いつの間にかマリィさんを追い越して体重も体高もスノゥと同じ位になりました。
    この動画を編集して見返しているとちょっとウルウルくるものがあります。

    まだ委託終了まで時間があるので目一杯日々を楽しもうと思います。

  • ラブの思い出:6.5

    ラブの思い出:6.5

    ドール:ラブラドールレトリバー前回の微妙に続き
    大学病院での手術も終わり、ドールさんは一泊して帰宅。予後も良好で、通院も大学病院ではなくセカンドオピニオンで診て貰った病院で消毒抜糸まで面倒を診てもらうことになりました。
    ちなみに、おもちゃ誤飲と今回の猫引掻き病でドールさんダイエットに成功(笑)
    60㎏近くあった体重をなんと25㎏まで落とした(やつれたとも言う)何分命に別状なく、後遺症や心配する予後でなかったから笑い話にできますが、猫傷の時には食事も水も取らず、ゲージから出で来ない、むりやり補水すると吐く、高カロリーの捕食剤もいやがる。と、かなり心配しました。
    当時の我が家では、病気と食欲のない時だけ生肉を与えていたのですが、退院後食事制限がなくなり、生肉に喰らいついた時「あ、復活したね」と胸をなでおろしたのは今でも憶えています。

    ラブの思い出を書かせて貰って、たくさん色々な事を記憶の片隅から引っ張り出してきましたが、今のラブラドールと違いが結構あるなぁと・・・個人的意見ですが、やはり小型化してきてますよね。あと、ラブさんもドールさんもそうですが落ち着くまで年齢的には結構かかりました。いわゆるピーターパンですね(笑)
    今の個体を見てると「落ち着きがなくて~」とか言われても正直もっと酷いの知ってるから全然大丈夫!!みたいな感じです。

    そうそうこれ書かなきゃなんですが、ラーさん(ドールの兄弟犬)は家を抜け出し一人散歩に勝手に行ってバスに乗った強者でした(笑)
    二頭とも武勇伝はかなりありますが、あの子達に敵うラブはまだ出会っていません。

    てか今出会っても受け止めきれないだろうなぁ。
    ラブとドール